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  3. 基本編 - ペインティング クリエーター機能

ペインティング クリエーター機能

「いっぱいの初体験」というタイトルは、訪れた小松沢レジャー農園でたくさんの初体験をしたため。そこで、初体験のシーンに「バーベキュー」「椎茸狩り」「ハンモック」「おイモ掘り」とタイトルを入れて、事情が分からない人に解説。加えて、タイトルに気付いてもらうためと、画面の中で落ち着きが良くなるように線を入れます。Corel VideoStudioに搭載している「ペインティング クリエーター」機能を使えば、画面に直接線を引いていくようなアニメーションを簡単に作れるので、それを利用したいと思います。
※ご利用のバージョンによって、製品画面が一部異なる場合があります(本チュートリアルはVideoStudio Pro X3を使用)。

VideoStudio Pro X3:「トランジション」に変更

  1. ペインティング クリエーターで手描き線のアニメーションを作る
  2. オーバーレイトラックに配置して動画と合成する
  3. 線が引かれる位置に合わせて「はじめて」のタイトルを追加

1. ペインティング クリエーターで手描き線のアニメーションを作る


VideoStudio Pro X3:ペインティング クリエーター
アニメーションを挿入するクリップの冒頭にジョグスライダーを移動して、線を入れる画面をモニターウィンドウに表示したら、「ペインティング クリエーター」ボタンをクリックして作成画面を起動する。

VideoStudio Pro X3:「ペインティング クリエーター」編集画面

起動した「ペインティング クリエーター」の編集画面。標準状態は「アニメーションモード」でマウスやペンタブレットを使って手描きした内容をそのまま記憶し、何もないところから絵が描きあがるまでをアニメーションにしてくれる(標準は3秒の動画になる)。下の薄く表示されている背景画像が薄すぎる場合は、背景イメージの透明度設定を変更しておく。

VideoStudio Pro X3:プレビューウィンドウの背景イメージの透明度設定

下の薄く表示されている背景画像が薄すぎる場合は、背景イメージの透明度設定を変更しておく。

VideoStudio Pro X3:筆記用具の設定

筆記用具を何にするかまず決める。ここでは「クレヨン」を選択。

VideoStudio Pro X3:太さを設定

クレヨンの太さを決める。今回は縦横比を変えない丸いペン先にしたいので、鍵マークの「均一な幅と高さ」をクリック。縦と横が同じ長さになるようにする。

VideoStudio Pro X3:ブラシ幅を設定

ペン先のサンプル表示を見ながら、「ブラシ幅」のスライダーをドラッグして太さを決める。

VideoStudio Pro X3:「カラーピッカー」で色を設定

「カラーピッカー」を表示させて、何色のクレヨンを使うかを決める。

VideoStudio Pro X3:レコーディングを開始

筆の種類と太さ、そして色が決まったら、いよいよ画面をキャンパスにして絵や文字、図形を描く。「記録開始」をクリックすると描いた通りに、描いた手順で記憶する。ただし描く速度は反映されず、途中で筆を止めても、消しゴムを使って消しても大丈夫と、必ずしも一気描きが前提ではないので、気楽に描ける。

VideoStudio Pro X3:ドラッグしながら絵を描いていく

描き出し位置にポインタを動かして、ドラッグしながら絵を描いていく。

VideoStudio Pro X3:ドラッグしながら絵を描いていく

今回はただの線なので、左から右にゆっくりポインタを動かしただけだが、ただの直線では味が出ないので、意識してゴニョゴニョした線にした。

VideoStudio Pro X3:線を描き終えたら「記録停止」

線を描き終えたら「記録停止」ボタンをクリック。

VideoStudio Pro X3:記録したアニメーションが登録される

右のギャラリーに記録したアニメーションが登録される。クリックして「選択したギャラリーアイテムを再生」をクリックすると、どのように記録されたかを確認できる。
VideoStudio Pro X3:選択したギャラリーアイテムを再生

VideoStudio Pro X3:記録したアニメーションが登録される

手描きしたアイテムをクリックして、選択した状態で「OK」を押すとレンダリングを開始。完成すると「ペインティングクリエーター」の画面は自動的に閉じ、動画と合成できるビデオクリップとしてビデオライブラリに登録される。


2. オーバーレイトラックに配置して動画と合成する


VideoStudio Pro X3:モニターウィンドウで再生して確認

「ペインティング クリエーター」で作成したクリップはモニターウィンドウで再生して確認できる。
VideoStudio Pro X3:モニターウィンドウで再生して確認

VideoStudio Pro X3:「ペインティング クリエーター」で作成したクリップをオーバーレイトラックにドラッグ&ドロップ
「ペインティング クリエーター」で作成したクリップをオーバーレイトラックにドラッグ&ドロップ。

VideoStudio Pro X3:作成したアニメーションをどこに合成するかを示す黄色い枠

作成したアニメーションをどこに合成するかを示す黄色い枠がモニターウィンドウに表示される。ペインティングクリエイターで作成するアニメーションは、AVCHD映像のフルHD解像度(1920×1080)よりも小さいため、画面に対して小さい枠線が表示されるので、これを画面一杯まで引き伸ばし、拡大する。

VideoStudio Pro X3:枠内をドラッグし、左下を合わせる

枠内をドラッグして、まず左下を合わせる。

VideoStudio Pro X3:枠線を画面一杯に

右上の ■ をドラッグして、枠線が画面一杯になるように拡大する。

VideoStudio Pro X3:Projectモードにすると確定

Projectモードにすると確定し、再生すると画面の中を緑の線が左から右に伸びていき、画面の左端まで届いたところで消えるアニメーションが合成される。


3. 線が引かれる位置に合わせて「はじめて」のタイトルを追加


VideoStudio Pro X3:モニターウィンドウに文字を直接入力

ライブラリの表示を「タイトル」にして、モニターウィンドウに文字を直接入力できるようにする。次にジョグスラーダーを操作して、ペインティングクリエーターで作った線が表示される位置で位置停止し、文字の入力位置の目安にする。

VideoStudio Pro X3:文字を入力できるテキストボックスを表示

文字の底辺が若干線に掛かるくらいを意識した位置をダブルクリックして、文字を入力できるテキストボックスを表示させる。

VideoStudio Pro X3:文字を入力

まず、最初の初体験「バーベキュー」と入力。

VideoStudio Pro X3:タイトルの位置を微調整

テキストボックスの枠外クリックすると入力が確定し、黄色い ■ で囲まれる。それと同時に、タイムラインには3秒のタイトルクリップが、ジョグスライダーの位置から配置される。モニターウィンドウでタイトルの位置を微調整しておく。

VideoStudio Pro X3:タイトルの位置を微調整

タイトルの位置をビデオクリップとアニメーションクリップの頭の位置に合わせる。クリップ内をドラッグ。

VideoStudio Pro X3:タイトルの位置を微調整

左にドラッグして、位置を合わせる。

VideoStudio Pro X3:タイトル完成

ひとつ目の初体験タイトルが完成。同じ操作を3回繰り返すが、タイトルは最初に作った「バーベキュー」をお気に入りに登録しておけば、後からの入力がずっと手早くできるようになる。

→作成したタイトルをテンプレートとして登録する方法はこちら

残りの三カ所にもアニメーションクリップとタイトルクリップを追加していけば完成。

VideoStudio Pro X3:残りのタイトルを追加
VideoStudio Pro X3:残りのタイトルを追加
VideoStudio Pro X3:残りのタイトルを追加

VideoStudio Pro X3:完成作品
これが今回の作品の設計図。実際の動きはアップされたムービーを再生して確認してください。


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